六色の旗

みなさんはレインボーフラッグを見て、なにを思い浮かべますか?

 

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このブログを見てくださった多くの方は、セクシャルマイノリティの方たちの尊厳や社会運動を象徴する旗を思い浮かべたのではないのでしょうか、、

 

 

ってなわけで、今日はセクシャルマイノリティについてです!

 

テキトーな目次

 

 

 

 

 

 

レインボーフラッグ

実は、このレインボーフラッグ、6色らしいんですよね、!

知らなかった、、

 

今から約40年前の1978年に、アーティストのギルバート・ベイカーさんがデザインし、

最初は8色あって、それぞれの色にセクシャリティや生命など様々な意味があったんだとか、、

 

すべて手作業で、色を塗っていたけれど、

数多く制作して、より認知してもらうために、6色になったらしい、、、!

(なるほどなあ)

 

 

 

 

 

 

 

園山とのここ最近の関わり

レインボーフラッグについてちょっとしたことを知りましたが、

自分の話をすると、大学生になり、この一年で、

 

関学では

LGBTについてのディスカッションをおこなったり、

一人ひとりの個性や特性が尊重される大学をめざして、学生が何ができるかを考える「レインボーウィーク」があったり、

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世界初の性別適合手術を受けた 女性リリー・エルベの半生を題材にした

リリーのすべて」という映画を見たり、

 

 

 

 

 

世界で活躍するシンガーであり、YouTuberでもある、

「Troye Sivan」にハマったりと、

 

お気に入りの1曲をとりあえず貼っときます笑


Troye Sivan - YOUTH (Lyric Video)

(もし興味のある方は、彼のカミングアウトの動画を見ていただきたいです 感動もんです、、)

 

 

これまででは全然なかったですが、

いろいろなカタチで、セクシャルマイノリティという問題に触れることができました

 

 

 

 

 

 

 

オドロキ

っていう理由でセクシャルマイノリティにまつわる記事を書こうと思ったのですが、はじめは、クソ真面目にどうすれば差別が無くなるのかなど、おもーいシリアスなものにしようと考えていました

そして、それが当たり前だと、思っていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも!

 

そんなことはないんだということを、

ある半端ないWebメディア(語彙)に教えてもらいました。

 

 

それが、「やる気あり美」というWebメディアです

 

 

「世の中と“LGBT”のグッとくる接点をもっと」というコンセプトのもと、セクシュアルマイノリティに関する情報を発信する団体さんです。

 

 

 

yaruki-arimi.com

 

 

 

もうめちゃくちゃ面白くて! なんだか、そこに幸せがある気がして!

ワクワクして! ニヤニヤして!

 

 

はじめて、社会問題を面白コンテンツで発信するメディアに出会いました、、!

(ほかにもあったら誰かおしえてください~!)

 

 

 これは、同性パートナーシップ制度を題材にした、1曲

『ピー・エスエス』です!

めっちゃ元気づけられるし、楽しいナンバーなのでぜひぜひ!!

 


やる気あり美『ピー・エス・エス』

 

すごい笑顔で、楽しそうで、しあわせをおすそ分けしてもらっちゃいました

 

 

他にも、このサイトを見ると、なんだか幸せな気持ちになれると思うので、ぜひ一度、上のリンクからのぞいてみてください、、!

 

 

 

 

 

 

 

 

大切なのは受け手

ちょっとした自分の考えを、、

 

ぼく自身はセクシャルマイノリティではない、いわゆるノンケなのですが、彼らの世界に引き込まれ、どこか温かい気持ちになりました

 

 大切なのは「受け手がどう感じるか」を徹底的に考えること。アートやデザインの力で社会にメッセージを伝える「やる気あり美」と「ぷるすあるは」 | soar(ソア)

 

この記事の中で、代表の太田さんによると、作品作りにおける哲学は、「共感」がポイントで、知らなかった事柄が身近になる瞬間は、共感する瞬間だとおっしゃっています

 

これこそ受け手側をまず考えた哲学だなと思います

 

実際に、ぼくは、笑顔や、しあわせをもらいながら、彼らに共感し、セクシャルマイノリティの問題が少し身近に感じました

 

 

 

  

セクシャルマイノリティなどのシリアスな問題は、重いトーンで話されることが多く、彼らにも、これまで苦しい経験があったでしょう

 

でも、「やる気あり美」のように楽しく伝えることで、これまでこのような問題などに興味があまりなかった人など、

より多くの人々に身近に感じてもらい、共感してもらうことで、問題の本質に近づくことができるのではないかと思いました

 

 

 

 

楽しいキッカケから、興味を持って、より深い部分についても考えていくことができればいいなーと

 

彼らの願いが叶い、少しずつでも、多様性が認められ、みんなが笑顔で暮らすことのできる社会にしたいなと思ったそんな一日でした